ギザギザハートの子守歌 ― 2013年01月24日
ここキリバスでは、買い物をするにはちょっとした工夫が必要である。
"小銭を持ち歩く" というのも、その一つ。
なぜなら、大きなお札を問題なく使えるのは、一部の店に限られているから。
写真のような日本一の店ではダメ。
世界一の店でないと使えません。
"小銭を持ち歩く" というのも、その一つ。
なぜなら、大きなお札を問題なく使えるのは、一部の店に限られているから。
写真のような日本一の店ではダメ。
世界一の店でないと使えません。
先日、牛乳を買いに近くの日本一へ。
が、あいにく小銭を切らしていたので、「ゴメンよ」と思いながら、恐る恐る$20札を出しました。
あわてふためくレジのおばちゃん。
「やっぱりか。お釣りがないんだね。」
すると、おばちゃん、床に大の字になって居眠りしている店員をたたき起こし、
「ねえ、$2ない?」
もちろん、このおっさんは起きません。
そこで、店の入口で飯を食っている警備員の所に行き、
「ねえ、$2ある?」
「ない! もう!!」
そう叫ぶと、近所のキオスクの方に向かって*歩*い*て*行きました。
待つこと、約3分。
おばちゃんが$2を握って戻ってくると、私に一言。
「牛乳は$2.70だからね!! 覚えておいてよ!!!」
エエーッ!
♪分かってくれとは言わないが、
そんなにオレが悪いのか?
ララバイ
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